明治大学生田キャンパスで開催される2017年度の生明祭。今年は11月24日〜26日の3日間の開催である。
まだまだ紹介するものがいっぱい。
軟式野球部の「パンケッカ」。
上はチリソースで中にチーズ(だと思う・・・)が入っている。スイーツではないが、ほんのり甘く優しい味で、上のチリソースとの対比が美味しい。珍しい料理で、ブラジルのものらしい。調べたら、ブラジルの朝食によく出る料理らしい。こういう新しいものに出会えるもの学祭ならではの楽しみである。
ハイキング部はベビーカステラ。
ハイキング部は登山のサークル(部なのかもしれない?)で、環境バイオテクノロジー研究室にも2人も所属学生がおり、こちらも買わないわけにはいかない。たこやきのようなベビーカステラだった。上には抹茶の粉やチョコレートなどがかかっている。美味しい。。
こちらはアニメ声優研究会のプルコギパン。男性が多い様子で、男性の料理。。甘辛く味付けたプルコギがパンに挟まっていた。しかし、男性の好みをわかっている。こういう味付けって、男性好きなんだよね・・・豪快であるけれど、ツボを押さえているプルコギであった。。
さて、第17回目を迎えた生明祭には名物企画が様々あり、それらも紹介していく。
例えば、天文部は毎回たい焼きとともに、自作のプラネタリウムの上映を行っている。毎回人気でなかなか取れなかったのだけれど、今年は金曜日にチケットが取れたので初めて鑑賞することができた。
30分間の上映で、投影やナレーション、そしてムービー撮影などもすべて自分たちで行っているようであった。多才だなあと関心。すごく快適で星空が綺麗で、ナレーションが落ち着いていて心地よく、あと10分間くらい聞いていたら気持ちよく寝てしまいそうでした(笑)。
オープニングやエンディングも自作でとても面白い。オープニングでは笑いも起きていて、また、エンディングは「これ自分たちで作ったの!?」という出来栄えだった。驚き。
天文部はプラネタリウムの隣で展示も行っていて、撮影した天体のポストカードを作って販売していました。当研究室のKくんもいたので、買わないわけにはいかず。。ポストカードを2枚購入しました。。
食堂館1階では毎年ジャズ喫茶がNewWaveJazzOrchestraというジャズのサークルが毎年開催している。ジャズを聴きながら、喫茶メニュー(コーヒー、紅茶、ココアにケーキなど)を注文することができる名物企画である。確か2年前(昨年だっけ?)は団体賞を取っていたと思う。当環境バイオテクノロジー研究室のメンバーも所属しているので、今年も聴きに行く。とても優雅な空間で、演奏しているとみんなかっこいい。
楽器を演奏していると、大学生なのだけど、すごく大人っぽく見える。自分は楽器を演奏できないので、あんな風に演奏できたら気持ちいいんだろうなと、すごく羨ましく思う。尊敬の眼差しである。大学生でもちろん若く見えるのだけれど(というか実際に若いのだけれど)、演奏していると「ああ、大人だな・・・」と感慨深い。昨年はうちの環境バイオテクノロジー研究室の2人が同時に演奏している時間に参加することができて、とても幸せだった。。
明治大学「茶華道研究部」はなんと70周年とのことである。文系の学生が多いそうだけれど、我らが農学部農芸化学科のUくんも作品を出店していた。芸達者・・・すごいなあ・・・男性で華道ってかっこいい(作品を載せていいかわからなかったので文章だけ。といってもツイートはしてしまったけれど💦)。人気投票もあるので、とりあえず1票を投じてきました。。いや、知り合いだからではなく、とても素晴らしかった。サンゴのような木があってとても芸術的でした。
no. 3に続く。
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