研究費の申請が忙しい。研究費といえば科研費が有名で、最近は時期がずれて8〜9月くらいに申請書を作成する。
しかし、研究費は科研費だけではない。むしろ科研費は数多ある研究費の1つ。他にもいろんな予算の申請にチャレンジしている。
ところで、研究費の申請には、エフォートという欄に数字を記入して申請をしなければならない。
エフォートは直訳では努力・労力などの意味。研究費では何かというと、「どの研究費プロジェクトにどのくらいの労力を割くか」を書かなければならないということである。
要するに、7個の予算に採択されたら、単純計算では週1日以下しか労力は使えない。休日を入れたり、大学業務などを入れるともっと少なくなる。
また、それぞれの予算に平等に時間を使うわけではなく、たくさん使うものもあれば、あまり使わないものもあるということである。
こうした現状を記載し、過度の研究費の集中を避けるという目的で、エフォートを書くことになっている。
エフォートは全部で100%。これを配分していくことになる。
というシステムになっているのだけれど、問題がたくさん。
○採択されていない研究費にもかかなければならない。
○今年度で終わる予算なのに、来年度から始まる予算とエフォートが合算される。
○不採択通知が来ているにも関わらず、システム上のタイムラグがあってしばらく残ってしまう予算がある(自分で削除できるものもあるが、できないもものもある)
などである。そもそも研究費は10個に1個取れるようなもの。なので、採択されてもいないようなものにエフォートを書かされても、全然実態を反映しないのである。
ということで、理想系はよくわからないけれど、あまり効果的ではないシステムだなと思っている。
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申請書はチャレンジあるのも
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