昨日は、金沢大学の准教授の方がコロナでなくなったとのニュースがあった。
https://www.chunichi.co.jp/article/165412
42歳・・・・同年代だ・・
喘息の基礎疾患持ちだったのとのことだが、恐ろしい。
大学は、対面授業の圧力がすごく、きっと対面に移行してしまったのだろう。SNSでもとても口汚く大学を罵っている人も見かけた。
でも、こうした事態になっても、クレームをつけた人は責任をとってくれるわけではない。「きちんとしていれば大丈夫だったはずなのに本人たちが・・」と適当なことを言って終わりだろう。
大人になると、周りのクレームに流されず、自衛することがとても大事だなと思う。
しかし、世の中は声の大きな人たちのクレームによって大きく動いてしまう。大学の対面授業が少ないところは公表するなんていう話もあった。
教員だけでなく、学生たちだっていろんな基礎疾患がある。若ければ大丈夫なんて言っている場合ではないと思う。
大学では真面目にみんなマスクをしているが、やはり気をつけなければ。長期戦になっているのですっかり慣れて、街は人混み。かなりの賑わいである。人気の狭いレストランなんかもかなり混んでいた。ワクチンが普及するまで、防御することが大事である。
まだまだコロナの感染は治らない。手洗いうがいに密集を避ける。基本的なことをしっかりと。。
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