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Kさんは、東大の総合文化研究科/理学研究科のゲノム制御研究で世界的に有名な太田研出身である。太田先生とは、実は昔からの知り合い。基礎研究もすごければ、それを応用展開して会社も作ってしまう方。
今回ポスドクとして来ることになったKさんは、高校時代に生物学オリンピックにもでて受賞しているらしい。すごい・・。
このような時期なので、まだフル出勤はできない。しかし、Kさんはインフォもできる感じなので在宅でもバリバリできそうである。
Twitterでも公募を行い、たくさん協力していただきました。重ねて感謝申し上げます。
そもそも、Kさんとは今週が初対面。。採用前はZoomで1回面接をしただけだった。
面接をしたところ、自分の中ではあっさり決定。だいたい採用する人は、心の中で速攻に決まる。いいかなと思っても、迷ったら採用しない。お互いのために。採用はとても重いので。
今回はZoomのみの面接だったのでどうなるかちょっと心配だったが、面接中に「もう採用でOKなのでうちに来てください」となった。
そんなことを言うつもりではなかったのだけれど、直感というかもうOKだと思った。繰り返すけれど、採用は迷ったら止めるを原則にしている。決まるときは即断である。。
しかし、、、今回は複数の予算でポスドクもテクニカルスタッフも募集していたのだけれど、実はどちらかというとテクニカルスタッフ側かなと思っていた。しかし、結果はポスドク採用。
コロナで在宅が増えたので、結果としてはよかった。ただ、それが直接の原因とも言えない。
実は前回のテクスタ採用もそうだったのだけれど、実際に採用することになった人は、募集要項に書いた要件からは少し外れていることもある。でも、あ、この人だとなって採用する場合はわりと良いことが多い。
なので、要件から外れたりしたとしても、意外に飛び越えてしまって採用になったりする。
しかし・・・・いつも言っているのだけれど、やっぱり採用は縁である。これしか言えない。どんなに優れていてもタイミングが合わなければ一緒に働くことはない。募集が1、2ヶ月ずれたら応募しなかったということも多々ある。いや、ほとんどそうかもしれない。採用は本当に不思議で、縁という不可思議な表現しかできないものである。
いずれにせよ、新メンバーがきて、気分も一新。これからよろしくお願いします。。
クリックいつもありがとうございます!新メンバーで研究頑張ります。。
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