昨日、一昨日の2日間で開催された農芸化学専攻の修論発表会が終了した。
これまでにも書いているが、内部進学だと修士修了時には4年間の研究なので、なかなか研究のレベルも高い。就活があって、実質1年くらいだとなかなか研究成果も出にくいので、やはり修士まで進むとかなり研究ができる。
ラストはいよいよ卒論発表会。今週行われる。
ただし、本学科の場合は、卒論発表会自体は単位にはなっていない。卒業研究は単位だけれど、必須にはなっていない。すなわち、研究室に所属せずに講義や実習だけでも卒業をするという選択肢がある。
ほとんどの学生は研究室に所属するけれど、例えばスポーツとの両立が難しかった、研究室であまりうまくいかなかった場合にも選択肢が与えられている。
ただ、今年の卒論発表会は、コロナウイルスのせいではたしてどうなるだろうか。卒論発表会の後には、全研究室が集まる懇親会があるのだけど、開催が微妙なところである。
何にもなしで卒業というのもやや寂しい気もするけれど、病気が拡大しない方が最優先だと思うので、今後の決定を待ちたいと思う。
追記
※懇親会は中止になりました。
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