日曜なので、ゆるい話題を。昨日まで4日連続でカレーを食べていた。。
外勤も多く、神保町に行く時は、超有名店であるエチオピアで食べていた。
上がチキンカレーで、下がビーフカレー。ここは、いわゆるスパイスカレーというジャンルになるらしい。
いや、カレーって全部スパイスカレーではないのかと思うのだが、そういうジャンルがあるらしい。最近知った。
スパイスカレーは最近できた言葉で、日本語。いわゆる日本のルウを溶かしたカレーに対し、ルウを使わずにスパイスだけでベースを作るカレーのことらしい。なので、インドなどの外国にはない言葉とのことである。
さて、好きだからカレーをたくさん食べているのだけれど、なぜこんなに食べるかと考えてみるといくつか理由がある。唐突だが、それらを列挙してみる。
1. 寒い時に体が温まるから
自分は、とても寒がりである。研究室のメンバーは知っているかもしれない。すごく寒がりある。アニメのリゼロで言うとラムみたいな感じで、布団に包まっていたい派である(Memory Snowを観た人にしか伝わらない)。
カレーのスパイスに加え、店によっては直後のチャイ。これでさらに体が温まる。体の冷えは多くの不調に繋がるし、仕事の効率も落ちる。なので、食べ物で体を温めたく、カレーを食べる一因にもなっている。
2. いつもと違う食べ物を食べたいから
スパイスカレーにせよ、インド系のカレーにせよ、家では食べない。そんだけカレーが好きなら作れと言われるかもしれないけれど。。。いずれにせよ、普段と違ったものを食べると美味しく感じるのはなぜだろう。
同じことだが、同じものを食べ続けると飽きるのはなぜだろう。この辺は科学的にも知りたいところ。
3. いつもの食べ物を食べて落ち着きたいから
いや、上と真っ向から反対なことを言っているように見えるので、ブログ読者は心配になったかもしれない。。
違う味を求める一方で、何度か食べた味でもある。この時期は大事な会議や業務が多い。プレッシャーも大きい。このような時にいつものものを食べると落ち着く。少し前に「ルーティーン」という言葉が流行ったが、まさにそれ。いつもと同じような行動を取ることで落ち着くというものである。
ということで、要するに好きだから食べてはいるのだけれど、上記のように少し違う理由もある。今日は流石に食べない予定。でも少ししたらまた食べたくなると思う。。
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