2020年2月7日金曜日

来年の新メンバー男女比を予想!

2月はあっという間に過ぎていく。もう7日である。


新メンバーの配属まで、1ヶ月を切っている。小山内研の6期生になる。もう6年目か・・・

今年の新3年生(現2年生)は、学年の人数が少なめ。なので、1研究室の配属が6〜7人になると思う(多分・・)。

とりあえず7人として、次の新メンバーの男女比を予測してみる。

予測は・・・・
女性4人、男性3人
である。

そもそも農芸化学科の学部生は、男女比でいうと、女性が60割をすこし越えるくらい女性が多い。

上の予想の根拠としては、
1. 研究室見学の比率
今年は、見学に来た割合は、少し女子が多かったと思う。例年、研究室見学の比率は、割と配属の結果と一致する。ちゃんとカウントしているわけではないのだけれど、若干女子が多かっただろうか。


2. 投票方式の変更
ありがたいことに、割と成績の良い学生がうちの研究室に来てくれている。2年前までの投票方式だと、第1希望がとても思い方式だった。1回目の投票においてGPAで負けて第1希望の研究室に入れなかった場合、1回目の投票で定員が埋まった研究室には全て入れなくなる。なので、成績がすごく良いのに、第4、5希望になったということもあり得た。

昨年からは投票方式が変わり、GPA順に配属が決まっていくので、第1希望は駄目でも第2希望に入れる確率が圧倒的に増えた。

全般的な成績でいくと、女子の方がGPAが高いので、去年は女子が5名、男子が2名だった(もちろん、その年による。上の代には本当のトップ層の男子ばかりだった学年もある)。

ということで、大した理由でもないのだけれど、今年の新メンバー男女比予測である。いや、当たったからなんだということは全くないのだが・・・。

あと、学部生から大学院に進学する割合としては、今のところ男性の方が多い。でも、まだ人数が少ないし、逆転する年もありそう。

いずれにせよ、男性だろうと女性だろうと、それぞれの多様なキャリアに役立つように、研究室でいろんなことを学んでスキルアップして欲しいと思う。最近は、研究室は比較的穏やかだと思う(多分)。優秀な先輩たちがいっぱいいるし、みんなが新メンバーと一緒に研究をすることを楽しみにしていると思う。

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