今日は休憩で別の話題を。
今週からいよいよ秋学期がスタート。
明治大学の場合、前期・後期という呼び方ではなく、春学期・秋学期という呼び方をする。どういう経緯でこのようになったのかはわからないが。他の大学はどうなっているのだろうか。
夏なので、それなりに休めはしたが、仕事がいっぱいである。これで休んだと思われるのは非常に辛い(笑)。特に今は論文が集中している。これは素晴らしいことなのだが、論文を書けば書くほど、自分の仕事も増える。なんか矛盾している気がしているのだけれど、まあ、ないものねだりで幸せなことなのだと思う。
秋学期は、講義は1つだけ。そのかわり、実習が週2回。春学期は、講義が3つに実習が週1回なのでそれよりは楽だろうか。
担当する化学実験は、なぜか他学科である農学科の担当になっている。しかし、受講者が少ないので、比較的こちらの負担も少ない(そのうちカリキュラムの改正がある気がする)。安全面で注意が必要な実験なので、少人数なのはこちらもありがたい。
夏休みが終わってしまって残念なのは、教員になっても変わらないが、秋学期も頑張って研究や教育を進めていきたい。
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