4月といえば、大学のキャンパスが人で溢れる時期。
昨日は、株の植え継ぎや保存など、研究室で必要な業務があり、久しぶりに大学に出勤した。
入り口の門は閉まっており、横から入る。守衛さんに身分証明書を見せて入る。普段の土日よりもよほど厳重である。
誰もいない・・・
4月はすごい人混み。食堂はすごい混むし、昼休みなんてコンビニすら並んで10分くらい待つこともある。入り口のエスカレーターも行列したりする。
それがこの状態。うーん、寂しい・・
人がいないと言っても、正確には事務は人数を減らして動いていた(窓口業務はやっていない)。コロナの対応で大変なのだろう。ただでさえ年始の忙しい時期でもあるので。
また、清掃の方々は業務をしていた。たまたまその日だったか・・。ひょっとすると近場の方が多いのかもしれない。本当に感謝である。
うちの研究室は自分だけ。株を植え継いだり、フリーズストックを作ったり、使わないインキュベーターのスイッチを切ったり・・・結構忙しかった。
生田キャンパスは桜によっての開花時期がずれている。
まだ咲いている桜を一人でパシャリ。うーん、植物の寂しそうな声が聞こえてきそうだった。
行き帰りも手で余計なところを触らないように。研究室についたら速攻手を洗い、エタノールでスマホなども消毒。多分大丈夫だろう。早く人が溢れるキャンパスになって欲しい。。
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