健康と安全を第一に、それでも研究成果を出すのがうちの研究室の主義。研究成果を出すために危険を犯すことはしない。
今週は個別のゼミや新メンバーへの短い講義をWebで行う。今週で、ネットワーク体制を整え、来週から集中的にオンラインでのゼミを行っていく予定である。
研究室のメンバーは、ポスドク、テクスタ、大学院生、学部生とそれぞれである。なので、それぞれができることをまとめる。
ポスドク・テクスタ
1. 論文作成(ポスドク)
2. データのチェック、再解析、グラフ表現の見直し
3. 予算ヒアリング、学会に向けたスライド作成。研究のビジュアル化
4. 全体の方向性の議論
大学院生
1. 論文作成
2. データのチェック、再解析、グラフ表現の見直し
3. 配列解析(系統樹作成)、代謝マップの作成、タンパク質の構造予測、酵素パラメータのテーブル化
4. ゼミの準備
学部4年生
1. データのチェック、再解析、グラフ表現の見直し
2. ゼミの準備
3. 配列解析(系統樹作成)、代謝マップの作成、タンパク質の構造予測、酵素パラメータのテーブル化
4. (就活の人)就活のための勉強
5. (可能な人)論文作成・秋の学会の準備
学部3年生
1. ゼミ準備
2. 研究室の内容を日本語で勉強(プレスリリース)
3. 春学期の授業の予習
4. オンラインで先生&先輩から講義を受け、手を動かす
例 マルチプルアライメントや系統樹作成を試す
こんな感じだろうか。他にも思いついたら記載していく。
これを研究室メンバーに一斉送信して伝える。こんなふうにWebを活用している。
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