早いものでもう9月。大学はまだ夏休みだけれど、少しずつ仕事が増えてくる。
そういえば大学生の時、夏休みって何していたっけ?と思い出してみる。
思い出してみると・・・意外と遊んでいなかったかもしれない。
1年生は何をしていたかというと、大学のプログラムで学年の3分の1が海外に語学留学に行くことになっていた。そのプログラムで1ヶ月半スコットランドにいた。これで夏休みは終了である笑。この1ヶ月半は楽しかったけれど、うまくコミュニケーションが取れないという挫折感を味わったものでもあった。
なので、2年生では塾講のバイトで貯めたお金をすべて使い、1ヶ月間アメリカ(ワシントンDC)にホームステイをした。前よりはコミュニケーションができるようになって、満足したことも覚えている。他の留学生(特にスペイン系)との文化の違いに悩みもしたが・・。
3年生は一番のんびりしていて、割とダラダラ過ごしていた。とはいえ、8月に新しく新聞の営業のバイトをはじめてみた。正直、過酷。。。すごく儲かるが、心身はかなりきつい。夏の暑い中自転車で外回り。うーん、ずっとはできない仕事だと思った。
4年生は大学院の試験勉強。以上。それ以外になにもない笑。受験生のようにずっと勉強。昼ご飯に、自宅から自転車でいける距離にあったスープカレーの店に行くのが唯一の楽しみであった。。笑
大学院より上は・・・・ずっと研究。ひたすらに研究である。。
ということで、大学生の夏休みって、長いように思えるけれど、あっという間に終わってしまった記憶がある。比較的ダラダラしたのは3年生の時だけだったかもしれない。はてさて、うちの研究室の学生たちはどのように過ごしていることだろうか。。
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