2019年9月8日日曜日

いつもの日常にささやかな喜びを。

先週は、大学の仕事もあったがまだまだのんびりモード。残念ながら、もう夏休みモードは終わりである。。

大学教員として研究や教育などの業務を行なっている。研究・教育の仕事は大変だけれど、はっきり言って楽しい。恵まれた仕事だと思う。向き不向きがあるので、絶対に良いとは言えないし、ポジションを得たのでこんなことを言えるのだけれど。

ただ、どんな仕事であっても、毎日毎日続けていれば飽きなどがきて、効率が下がる。日本人だと頑張って気合いを入れて、と言いたいところだが、そうやって無理をしていくと長い間は続かないと思う。

なので、日常にいつもと違ったことを入れるのは、ある意味では仕事の一環だと思っている。

先週はランチにぶらぶらする時間があったので、新しくできたタピオカドリンクの店に行った。金曜日にも再訪。なんか店員の方々に笑われていた気がするのだが、明大生でこちらのことを知っていたのだろうか。それとも、飲み方を壮絶に間違えていたとかだろうか笑。いや、太いストローを刺して飲むだけのはずなのだが・・・


こうして、ささやかな喜びを見つけるのは、とても大事だと思う。食べることは楽しみの一つ。生田にはあまりお店が多くはないが、いつもとは違ったものを食べると楽しみがある。また、周りの人たちとの話のネタにもなるので、コミュニケーションが円滑にもなる。

まあ、タピオカはちょっと学生には高い気がするが。。上の抹茶ミルクが650円。普通のが600円である。。

精神論で頑張るのではなく、物理的に場所を変えたり違うものを食べたりするのが、とても有効であると思う。昔は、なんとなく罪悪感を覚えてつい何もなくとも研究室に行ってしまったりしたが、休んだ方が長期的には捗ると思う。

こうした仕事のペース配分も、ぜひ研究室で学んで欲しいと思っている。

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