2019年9月13日金曜日

いかに出張で疲れないか。学会シーズンにはストレッチを。

まとめてブログで記載するが、9月は学会シーズンである。出張が多くなる時期である。

出張になると、いつもと知らない場所に行き、普段は接しない人たちと接する。とても刺激的だが、いつの間にか体は疲れている。

また、電車や飛行機などに長時間乗るとどうしても体が強張って、あちこちが痛くなってくる。

大学院生となって研究で出張をするようになってから、もう長い時間が経った。最初のうちは出張に行くと本当に疲れ切ってしまって、しばらくなかなかペースが戻らなかった。

30代前半くらいの時も、学生の時とは異なりだんだんに長い時間の発表が増えてきた。そうすると、それはそれでまた違う疲れが出てきて、体の疲れもひとしおだった。

最近はだいぶ慣れてはきたが、今は出張でいかに疲れないかを考えている。出張中に無理をしてしまうと、出張後にどっと疲れがきて、次の仕事が滞ってしまう。出張後に、いかにスムーズに日常に戻れるかを考えて行動するようになっている。

無理して夜に飲みすぎないなどの対策はもちろんなのだけれど、やはり体が硬くなってしまうのはとても感じる。なので、ホテルやちょっとした場所でのストレッチがとても大事である。これをやらないと、自分の場合は頭痛にきてしまったりする。こうして、1つ1つ改善策を積み重ねて、出張にも疲れない体制を整えている。

そうはいってもまあ疲れるけれど、でも、毎回心はとてもリフレッシュする。新しい刺激は精神衛生にはとても効果的だと思うので、ちょっと大変ではあるけれど、学会などには頑張って参加しようと思っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿