2019年9月4日水曜日

生田にタピオカ屋さんが!意外な客層に推理を。

明大生田キャンパスの最寄駅は、小田急線の生田駅。閑静な住宅街で、すごく平和である。

静かでよい街なのだけれど、店などは少なめ。飲食店が少なめなので、ふらっと歩いてランチを食べたりするのに一苦労でもある(迷った挙句、いつもカレーになる)。

そんな店の少なめな生田に、琥珀というタピオカ専門店ができた。まさか生田に・・・
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そういえば、タピオカブームになってから一回も飲んでいない気がする・・。タピオカといえば、中華のデザートで食べるココナツミルクに入った白いつぶつぶである。中華のデザートとしてのタピオカココナツミルクは好きである。。

ランチのパンを買うついでに突撃。生田駅からはすぐで、北口から徒歩1分。道を渡ってすぐである。9/2にオープンしたばかりで混んでいるかと思ったが、昨日の昼前に行ったので空いていた。行列の時間もあるらしい。
こちらが一番オーソドックスなもの。黒糖パールミルク600円。うん、なかなかなお値段である。。

他には黒糖抹茶ミルクといちごミルクがあった。こちらは650円。

帰り道で歩きながら飲んでいたが・・・結構美味しい!黒蜜で煮たタピオカとミルクの相性がとても良かった。。なるほど、ブームになるだけある。

ただ、大学に着く頃には氷が溶けてしまい、味が薄くなってしまった。研究室のメンバーに聞いたところ、氷なしとかカスタムメイドもできるらしい。。次は氷なしにしよう。。

生田はよい街なのだけれど、変わった店は少ない。たまにはこうした新しいものも楽しい。

ちなみに自分が行った時は、客が5人くらいいて、なんと全員男性だった。。研究室のメンバーと推理したところ、

「あんな高いものと普段は言っている男性たちも、実はタピオカを飲みたがっている。しかし、人目が多すぎる繁華街などではなんとなく気恥ずかしい。なので、生田くらいの場所ならば気兼ねせずに買えるのではないか。」

という結論に至った。コンビニスイーツでもそうだけれど、以外に男性も甘いものが好きらしい(自分もそうだが)。

とまあ、こうして話の種になるのが一番大事なことなのかもしれない。初期のスタバとかのシアトル系のカフェもそのような側面があった。

ということで、タピオカを初体験。。また今度買いに行こう。

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