2019年9月15日日曜日

全然日本人と会わず。美しきチュービンゲンへ。No.2

Cyano2019に参加するため、ドイツのチュービンゲンに向かった。

まずはフランクフルト国際空港に到着し、入国。

朝の5時代についたので、人が少ない・・・フランクフルトで乗り継ぎの人が多いのかもしれない。入国審査に向かうときには同じ飛行機の人がとても少なかった。ガラガラで空いていて良かったが。

フランクフルト到着後、もう少し両替しておこうと思い、円をユーロに交換。ただ、レートが羽田空港よりも悪くて損した気分・・・なんとなく日本の空港が一番レートが悪いイメージだったのだが、そうでもないらしい。両替のレートっていつもよくわからない・・。

フランクフルトからチュービンゲンへのアクセスは、直通バスか電車である。

フランクフルトの電車はざっくりと2種類あり、近場のUバーン(メトロ)・Sバーン(近郊電車)と、長距離用に分かれている。

フランクフルト発の長距離用の電車であるICE(Intercity express)の駅を探す。要するに新幹線。読み方はイーツェーエー。ドイツ語読み全然わからない・・・
こちらはICEの駅。シンプルな作りだが、なかなか大きくて味がある。
チケットの買い方にひとしきり苦労する。。うーん、ドイツは3回目か4回目だが、毎回よくわからない・・。すでに忘れている。

チケット購入後は、ICEのホームへ。

ところが・・・寒い!

日本が30℃越えだったのに対し、到着した時は、なんと7℃。この落差は凄まじかった・・・。スーツケースから急いで服を取り出して着る。。

そして、電車を待っていたのだが・・・来ない・・・。
時間は過ぎたのに、突然電光掲示板から目的の電車が消える。まさかホームを間違えたか?

上の階にもどり、緑の窓口のようなところで駅員に調べてもらうと、どうやら遅延で、振替になるらしい。50分後の電車に振替。なんだそれ・・・ドイツ語でアナウンスがあったのかもしれないが・・よくわからなかった。

ということで、一旦ホームから駅の上の階に戻り、カフェなどでコーヒーとパンを食べる。とても寒かったので、素晴らしく美味しく感じた。

50分後にきたICEには乗れて、一安心。羽田の混雑に続き、旅はなかなかうまく行かないものである。

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