2018年7月15日日曜日

そういえば100分間授業になって変わったことは?

すっかり慣れてきたが、昨年度から明治大学は100分間授業になっている。

それまでは1コマ90分間の授業で15週間であったが、昨年度から100分間で14週になった。

これにはいろんな問題があるだろうが、そのうちの1つは大学のスケジュールがタイトすぎることである。大学は講義や実習を行ったら終わりではない。

講義の最後には当然テストがある。テストがあれば採点もある。それだけで終わるはずもなく、例えばインフルエンザなどで止むを得ず休んだ学生のために追試の日程も組まれている。追試があれば、その採点も必要である。そして、採点が終われば事務が集計を行い、成績表を作成しなければならない。

もちろん講義だけではなく、たとえば8月前半までは、オープンキャンパスの準備に突入する。他にも大学院入試だったり、夏季期間中に大学キャンパスの工事なども入る。楽器期間中にはできない仕事が目白押しなのである。

ということで、1週間減らすことで、少しは日程に余裕が出たことだと思うが、実質的にはそれでもきついと思う。多くの大学が90分間から100分間授業に変更しているらしい。

授業への影響だけれど、個人的には100分間集中して話を聞くのは至難の技だと思っている。特別な講義ならいざ知らず、講義は「日常」であるので、たまには疲れることもあるだろう。なので、自分の場合は途中でクイズ的なものを入れることにしている。

ちなみに、90分間から100分間に増えて、1週間減った。よくよく計算すると
90分間講義 90 x 15 = 1350 分間
100分間講義 100 x 14 = 1400 分間
である。14週をフルで講義すると、50分間ほど多いのである。ということで、実は正確には 13.5週で授業をすることになっている

どこかの講義が早く終わって、「今日はラッキー」なんて思うこともあるかもしれないが、実はそれは当然なのである。。

ちなみにいうと、我らが農芸化学科では実習が大変である。そして、実習の週数は減っていないことが多い。週数を減らすってかなり難しいので(すべての実習がそうかはわからない)。ということで、実習の時間は純増だったりする。。かわいそうに・・

ということで、昨年度から導入された100分間授業。思ったほど混乱はなく順調に進んでいるが、講義を行う教員側にはなんらかの工夫が必要なのではないかと思っている。

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