論文アクセプトでほっと一息。デスクワーク山積。

昨日は、M1の西井さんの論文のアクセプトの連絡が来た。

内容はまた改めて日本語記事にして公開を。それにしても、１つの論文を通すのは大変である。

でも、M1のこの時期に筆頭著者論文を出せることは、とてもすごいことだと思う。もちろん、本人が書いたもの。ただし、自分や共著者の先輩たちがたくさん直している。なかなか労力を費やした力作である。。

そして、論文が通ればやることがたくさん。

1. 論文掲載費の支払いやライセンスの承諾

2. 関係各所への連絡

3. Proof（最終校正原稿）の対応

4. 日本語記事の作成

などがある。こうした作業を通して、世の中の人、もの、金の動きを勉強することもできる。

昨日もクレジットカードで支払い手続きをしようとしたが、海外送金のためか、二段階認証のセキュリティ確認。面倒だった・・・。

実験して終わりだと学ぶことができないものなので、大学院生は、修論だけでなく学術論文をしっかりと発表した方が良いと思っている。

さて、息つく暇もなくその他のデスクワークに。冷静に考えると、どう考えても９月までに片付きそうがないほどデスクワークがたまっている。道は果てしない。

いずれにしても、おめでたい話。たくさんの仕事からはとりあえず目を背けようか・・・。

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