2021年8月17日火曜日

コロナ禍で、無理矢理ポジティブな面を考えてみるNo.1

まだまだ続きそうなコロナ禍。続くどころか、若年層へのワクチンを急がなければいけない状況になってきてしまった。これまでは感染しなかったような場所でも感染するようになってしまったようである。


ワクチンが行き渡ったとしても、どう考えても元の世界に戻るとは思えない。なので、適応していかないといけないのだろう。


くよくよしても仕方がないので、現状を把握。コロナ禍で昔よりも良くなった点、ポジティブな点を考えてみる。


仕事面でいうと、なんといってもリモートワークの普及が大きい。これまでは、なんとなく対面だったものが、ZoomなどのオンラインでOKになった。


リモートワークの普及により、子育てとエコの面はとても良くなったと思う。




例えば仕事の出張は激減した。数日間海外に行くとなれば、その前後も結構つらい。また、出張中は当然相手に子育てを押し付けることになる。海外出張は行ってしまえば楽しいし、絶対良い経験なのだけれど、そのたびに疲弊する。


帰ってきてから体調を戻したり、たまった仕事を片付けるのに1週間以上かかる感じである。こうしたことが、リモートワークの普及でなくなったのはとてもありがたい。


また、移動が減れば、当然エコでもある。輸送にかかる燃料や、直接の会議ならば用意されていただろう紙の資料などもなくなった。


前の学期は、オンラインでのレポート提出、期末試験課題だったので、これらに消費する紙もなくなった。


農学部だし、環境バイオテクノロジーと名のつく研究室なので、こうしたエコはとても嬉しく思っている。自分の場合は、今後は全てレポート提出をオンラインにしようと思っている。


No.2につづく。





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