大学でゼミなどを行えば、パワポ(Powerpoint)などのプレゼンアプリを使うことが多い。
パワポでのプレゼンは、学生だけでなく幅広い職業で必須ではないだろうか。こうした技術を身につけるのも、大学・大学院での大事な勉強の1つだと思う。
そして最近思うのが、これからは動画を作成する時代ではないかということである。
パワポでも動画を撮影したり載せたりすることはできるが、動画を作成するアプリではない。
静止画に比べて、動画の力は強い。
自分のプレゼンでも、例えばユーグレナが動く動画で研究室に興味を持ちましたという学生が結構いる。動画の威力を最近感じていた。
自分はMac派なので何が主流かはわからないが、MacではiMovieという動画作成アプリがもともと入っている。
なので、最近はこのiMovieを使って動画作成を行なっている。
正直、動画を作っていると、あっという間に時間が過ぎてしまう・・・・。でも、一度作るととても影響力があると思うので、楽しみながら作っている。
講義ではZoomで撮影したものばかりだったけれど、そのうちこうした動画編集アプリで編集したものを使った方が良いのかもしれない。
現在は自分の仕事として動画を作っているが、そのうち学生たちにも動画を作ってもらって研究発表をしてもよいかもしれない。パワポ同様、仕事に使える一般的なスキルになる気がしている。
時の流れでいろんなスキルが必要になる。。これも大学教育。
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