最近、メールの予約送信を多用している。
仕事の電話は、余程の緊急でない限り、早朝や深夜にはかけないと思う(ブラック企業は別にして)。
一方、メールに関しては、送っておけば相手のタイミングで読むので、いつでもよいという雰囲気がある(もちろん、休日にアクションを要求するものはよくないと思う)。
しかし、メールの送るタイミングについて、電話と同様に早朝、深夜、休日は避けるべきだという意見もある。
自分はまあどちらでも良いとは思っているけれど、確かにあまり変な時間に送るのはどうだろうかと思うこともある。
なぜかというと、確かに自分で読むタイミングを決めることはできるのだけれど、例えば金曜日の夜とかに送られると、仕事の時間だとすると3日後の月曜日の朝に読むことになる。
しかし、この3日間のうちに他のメールがたくさん溜まってしまうので、埋もれてしまう。なので、実質的には週末に処理しなければならなくなっている。
メールの量にもよると思うけれど、多かれ少なかれ、これは相手にとっても同じことではないかと思う。
ということで、最近は、例えば夜に自宅でメールを書き、予約送信で次の日の午前中に送るような設定にしていることが多い。
こうしておくと、メールが埋もれてしまって相手が読み損ねたということが減るのではないかと思っている。いや、わからないけれど笑。
また、予約送信なので、こちらにとっても修正する時間がある。
間違えてメールを送ってしまうこともあるけれど、予約送信ならば、「あ、あの情報が足りなかった」とかあとで気付くことができる。こうした点も予約送信の良いところだと思っている。
デメリットとしては、こちらがリアルタイムでメールしていると相手が勘違いしてしまい、相手がすぐにレスポンスを要求するようなメールを返して来やすくなってしまうところだろうか。まあ、予約送信が浸透していけば減るかもしれない。
ちなみに、オンデマンドの講義の配信も予約配信が多い。このブログも予約配信が8〜9割くらい。便利な時代である。
ということで、今日は最近よく使っている予約送信についてでした。
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