昨日ブログのアクセスを解析していたら、意外な記事が読まれていることに気づいた。
3年前の鶴岡でのメタボロームシンポジウムの話。なぜか先週だけで120回以上読まれていた。。なぜだ・・。
鶴岡はメタボロームの街で、街をあげて研究に力を入れているらしい。シンポジウムも地域活性化に重要なので、とても力を入れてくれていて面白かった。このシンポジウムから今に至るまでの某企業との共同研究にも発展している。本当に実りのある会だった。
しかし、今はオンラインの学会や研究会が中心。
正直、申し込んでもまるで集中して聞けない・・・
次から次へと要件が入り込んできて、研究室で聞こうものならば途中で聞くのを諦めて他の仕事をしていることがほとんどかもしれない。
やっぱり実際にその場所に行って隔離されないと、集中はできないらしい。
ただ、オンサイトでやるとなると、「他の用事があるから参加できません」と言って、そもそも参加できないことも多い。また、子育ても当然できない。それを考えれば、オンライン化の流れは歓迎すべきことだと思う。
少なくとも、大学の委員会などはオンラインを主体にして欲しいとは思っている(キャンパス間の移動とかあるし・・)。
コロナが過ぎ去ったら、オンサイトとオンラインをうまく組み合わせ、よりよい形が生まれていくことを願っている。。講義もオンサイトとオンライン(オンデマンド)をうまく組みわせていきたい。。
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