2021年は実用化に前進した年

今年も残すところあとわずか。

コロナは夏過ぎに猛威を振るったものの、１０月以降はおさまっている。

とはいえ、これは日本だけの話。世界各国では、むしろ１日の最高記録を更新しているところもある。日本も第６波が来ると思っていた方がよいだろう。

2021年を振り返ると、研究がかなり実用化に進んだことが大きい。

個人的にはビジネススクールに通い出したことが大きなできごとである。

そりゃ大変だった・・・。

ただでさえ忙しいのに、土曜日に１０〜１８時。だいたい２、３週間に１回。また、合宿的なものは、土曜日１０〜２１時に日曜日の午前というのもあった。

これに加えて、アグリテックグランプリにも参加。いわゆるビジネスコンテスト（ビジコン）である。。

ビジコンはその日に発表して終わりではなく、その前に発表のブラッシュアップが何度もある。というか、そうしてビジネスプランを練り上げる方が主目的である。

こうしたスクールやコンテストを経て、かなりいろいろなことを学ぶことができた。

まだ確定ではないけれど、2022年の起業に向けていろいろな準備を整えた年だった。シェアオフィス体験も大事なステップだった。

まだ言えないけれど、１月には起業前に第一弾の製品を世に出す。やっと確定した。こちらも起業に向けたトレーニングの１つである。

2022年もいろんなことに挑戦しよう。もちろん、基礎研究として論文もたくさん出していきたい。

今年の最も良かったできごとはなんだったでしょうか？

↓１日１クリックのご協力をお願いします。

大学教育ランキング