例のビジコンの結果はどうなったのか

前に書いたブログ

研究者必読。サイン１つで全研究成果が盗られます。

うっかり変なビジコンに参加すると、これまでの研究成果や知財はもちろんのこと、なんと将来的な研究計画まで盗られてしまう内容だった。

ものすごいアクセス数だった。

まあ、そりゃそうかもしれない。サイン１つで自分が賭けてきたものがすべて盗られるのだから。起業を準備している自分にとって、とても良い勉強になった。

でも、これが現実。気をつけなければと思うし、この記事を読んだ人はぜひ気をつけて欲しいと思う。

で、件のビジコンの結果は、結局どうなかったかというと以下の通り。

1. 最終候補ですと連絡（ここで例の同意書が来る）

↓

2. こちらから同意できないと連絡する

↓

3. 先方から、ご意見を真摯に受け止め、規約を見直す予定ですという連絡が来る

↓

そして、、、、、

↓

4. 不採択の連絡

いやはや、なんとも。もちろん、同意書が撤回されたかどうかは不明。おそらく撤回されていないでしょう。

なんというか、人を騙して稼いで楽しいのだろうか・・・

でも、こうしてSNSで発信できるようになったので、注意喚起はできるようになった。良い時代であるとは思う。

今年はビジネス化を目指して、本当にいろいろ勉強している。起業前でよかった。。

騙されて泣いている人多いのでは・・

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