昨日に引き続き、研究室選びの話題。
明治大学農学部農芸化学科では、3年生から研究室に配属される。卒業研究は1年間ではなく、2年間行うことになる。
配属決定は、2年生までの成績の順番で決定する。なので、2年生の成績が集計し終わってから配属決定になる。例年3月はじめに研究室決定の連絡がある。
農芸化学科の場合は、研究室を決めるのは学生である。教員側の意見はゼロ。学生が研究室を選んでいくというという制度である。。
一枠くらい逆指名制度でもあっても面白い気もするのだけれど。。ただし、複数になったら絶対に選べないので、今のシステムが良いと思う。
このところ研究室訪問が増えてきた。1月はじめに研究室ガイダンスがあるので、それまでに実際の研究室を見ていくのは当然良いと思う。
研究内容もさることながら、教員や先輩たちとの相性もとても大事なので。ただ、どこにいっても天国が待ち受けていることなく、頑張ってこつこつと研究をしなければいけないことには代わりはないのだけれど。
なかなか時間が合わず、僕自身が対応できないこともあるので、その時はすみません・・・。どうしてもの時はアポを取ってくれると直接対応します。
来年度はどんなメンバーか、研究室一同、首を長くして待ってます。。
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