2021年10月30日土曜日

論文でPDCAサイクルを回す力を

今週は2つの論文を投稿。


M2 Mくんの論文とポスドクKさんの論文。それぞれなかなかの期待の論文なので、リジェクトされるかもしれない前提で、ちょっとチャレンジしている。最終的にはわからないけれど、中身はとても良いものだと思っている。


ビジネススクールなどに通い、まもなく製品なども出していくけれど、やはり研究者なので論文は欠かせない。コンスタントに続けていくことが大事である。


論文を書くことで基礎的な実力がたくさんついていく。製品を出して大ヒットを夢見るのは楽しいかもしれないが、世の中そんなに甘くない。世の中にはすでに類似の製品やサービスがあふれている。さらに、万が一当たったとしても、専門性がないと、あっという間に真似されて終わりである。


なので、あせらずに基礎的な実力をつけてほしいと思うし、それには論文作成が一番であると思っている。


なぜかというと、論文作成はPDCAをめちゃくちゃ厳しくやるからである。





学会発表くらいだったら、PDCAのどこかが甘くても発表してしまえば終わりである。でも、論文はそうはいかない。少しでもプラン(前提条件)が甘ければ通らない。


論文を書いた人は、論文にどれだけ労力を使うかは知っているだろうし、論文を出そうとする苦しい間にいつの間にかPDCAサイクルを回す力がついていると思う。


なので、なかなか論文を出せないかもしれないが、「論文なんていらない」と逃げずに、頑張って挑戦してほしいと思っている。






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