今週はひさしぶりに対面授業を進めている。学生実習に講義。
毎年と同じ教室かと思っていたら、コロナでいつのまにか教室が変更になっていた。密にならないように、例年より余裕のある教室ということである。
遠い教室になっていたので、忘れ物をすると取りに帰るのがとんでもないことになる。時間に余裕を持って、物品を揃えて教室に向かっていた。
久しぶりの授業。
大変ではあるけれど、やっぱり対面の方が臨場感があって良いなと感じる。
3年生以上の講義では、対面とオンラインをどのくらいの割合がよいかのアンケートを取った。コロナは現在くらいの数であるという前提で。
そしたら・・・・
見事にバラバラだった。
100%対面希望もいれば、100%オンライン希望もいた。対面多めの人もいれば、オンライン多めの人もいるし、半々がいいという人もいた。
ここまで意見が分散するアンケートも珍しいと思うくらい、ばらばらだった。
対面の良いところは、
○勉強に身が入る、オンラインだとやる気を出しにくい
○臨場感がある
○朝起きるので、リズムが整う
○友人に会える
一方、オンライン(オンデマンド)の良いところは
○研究や就活に都合が良い
○時間や労力の節約になる
○復習しやすい
一理ある意見ばかり・・・・
ということで、決まらないので、とりあえず対面を基本にしつつ、オンラインもちょっとは入れようかなということにした。
両方のよいところをうまく取り入れば飽きないようにしたいと思う。
なんにせよ、感染者が減ってきてありがたい・・
↓1日1クリックのご協力をお願いします!!
大学教育ランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿