2021年10月17日日曜日

研究者は自分の作品を出せる仕事

昨日は1日ビジネススクール。今日はやっと休み。スクールの前にチャーハンを作り、自分の昼ごはん&夜ごはん。子供も食べたが、キムチチャーハンはあまり好きではないらしい。。


おやつにチョコミントアイスで少しのリラックスを。


いろんな方々と接していると、研究者の特徴がわかってくる。待遇の面で色々と問題がある職業ではあるけれど、良い面もたくさんある。


その1つが、論文などを書くと、自分の名前で作品を発表できることではないかと思う。


通常、会社に入って製品やサービスが世の中にでても、誰がその製品やサービスにどれくらい貢献したかはわからない。接客などで一時的に顔が見えても、どこにも残らない。また、残ったとしても社内にしか残らず、対外的にどのくらい仕事をしているのかが明らかでなかったりする。


なので、優秀で大活躍している人ほど、自分の貢献が世に出なくて割りを食ってしまいがちである。


さらに、なんとなく残念だけならばよいが、その成果を部署のものだったり上司の手柄にされたりすることもある。上司がとても良い人だったたらそれでもよいかもしれないけれど、気に入らない人だった時には、かなり不満なことだろう。


一方、研究者の場合は、論文などにすれば、自分の名前がずっと残る。一生どころか死んだ後も残る。


大したメリットには思えないかもしれないけれど、優秀な人ほど、このメリットは大きくなる。


研究者は待遇面でいろいろ問題があるけれど、メリットもある。まあ、言い聞かせているのに近いかもしれないけれど・・。ただ、どこに行っても天国はないとは思う。


今日は休む・・・絶対休む・・・。仕事は・・・1、2時間くらいにしよう。

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