7、8月から勤務スタートで、研究室事務のアルバイトを募集していた。
https://environbiotechnology.blogspot.com/2021/06/blog-post_21.html
今回は、採用なしでした。募集をかけて採用をしなかったのは、おそらく初めて。
いい人が来なかった・・・・
ではありません。
募集はたくさん。応募は確か30件弱くらい(正確な数は忘れました)。
何回か募集をしてわかったのだけれど、大学の研究室事務は人気がある。結構な数の応募が来る。
小田急線沿いということと、時間に融通が効くことも大きいかもしれない。残業もないので。
当然、応募者のスペックもすばらしい。今回のように時給1500円プラス交通費という低めな設定でも、結構な応募が来る。応募者の詳しい情報は明かすことはできないけれど、一流企業の新卒採用と間違えていませんか?と聞き返したくなるくらいである(なので、結構採用は厳しいと思ってほしいです・・)。
それじゃあなんで採用を見送ったかというと、、、
実は1名の方と面接をして、ほぼ決定していた。
面接をして、じゃあ、お願いしますとなったところで、ご存知の通り、この夏はコロナの第5波。これまでで最悪の状況となった。候補の方の本業などの事情が変わってしまい、時間が合わないかもしれず、勤務開始延期ということになった。そして、今に至る。うーん、本当に残念・・。
その方の状況がわかるまで待ちながら、募集は継続。その人を越えれば、別の方を採用という気持ちだった(その方ともその方向で話はついていた)。
しかし、優秀な方々はたくさん応募してくれたけれど、もとの候補の方のスペックがぴったりだった。
そして、そうこうしているうちに、すでにいるうちのアシスタントが、とても優秀なため、仕事をどんどん終わっていってしまった。なので、想定する仕事が少し減るという、謎のポジティブな理由もできてしまった。
ということで、微妙な決着で一旦募集を停止。ご応募いただいた方、申し訳ございません・・。
それにしても、大学の研究室の事務職って意外な人気なのだと知った。去年の募集も、倍率は30倍以上だった。大学のブランドってまだまだ強いのかもしれない。
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