コロナウイルスの感染者数が、増加傾向になってしまった。
残念ながら、第3波ということだろう。
欧米の感染者数に比べれば大したことがないが、そうはいっても増えていることには変わりない。このままなんとかワクチンが完成して供給されるまで粘って欲しいと思う。
ただでさえ、様々な風邪が蔓延する冬場。日本の冬、特に雪の降らない地域の日本の冬は、乾燥する。風邪対策が重要である。
家でも職場でも加湿器を稼働させ始めた。また、暖房をつけるともに、こまめに換気。研究室ではエタノールで定期的にいろいろなところを拭いている。バイオロジカルには綺麗なのが、研究室の良いところである。
それにしてもしぶといコロナウイルス。暑かったら収束するという希望的な観測は打ち破られ、このような状況になってしまった。
大学は、学生実習と研究室活動はOK。なので、学生たちは定期的に大学には来ているのは良いことだと思う。対面授業は今季はもちろん、来年はどうだろうか。
たまに少人数のゼミを対面でやると、みんな嬉しそう。まあ、毎日ではないから嬉しいということなのだけれど。自分だって、大学に毎日通っていたけれど、通うの大変だし(自宅生だった)、週1回休みにしている人などが羨ましくて仕方がなかった。。
本学ではまだクラスター発生の報告はないし、生田キャンパスでも広がっていない。このまま頑張って粘りたい。。
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