2018年6月29日金曜日

習ったことを試されるのが高校生。習ってないことを試されるのが大学生。

このあいだのツイートより。大学生に覚えて欲しいこと。

習ったことを試されるのが高校生。習ってないことを試されるのが大学生。

大学生になると、講義や実習で自分に必要なことがすべてが学べるわけではない。それぞれ興味も違うし、それによって研究室、そしてその後の進路も異なる。

なので、自分で勉強の枠組みを作っていかなければならない。これが高校との違いで、難しいけれど大学生がやらなければならないことである。

これをわかっておらず、講義だけ一生懸命やっていると、一見点数がついて順調のようなのだけれど、その後の進路で迷うことになる。

大学生は、習っていないという言葉を使ってはいけない。

これは自分が大学生の時に教授から言われた言葉で、その時は「なんだよ、それ!」と思っていたけれど、今はその通りだと思っている。

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