2018年6月12日火曜日

μは日本語変換しない

実験のレポートや卒論などでは、μ(マイクロ)という文字をよく使う。10のマイナス6乗という意味である。

レポートでは、Wordなどで”マイクロ”を書く時、日本語で”マイクロ”と打ち込んで変換をしてはいけない

必ず挿入→記号→記号と特殊文字で打ち込む。フォントはTimes New Romanが無難だと思う。Symbolというフォントを使う時もある。

※これはMacOSのWordの画面。

内容がよくても、マイクロを日本語変換している時点で、「レポートの書き方を調べていない・・・」と思われてしまうので、ぜひ気をつけてほしい。

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