桜島の噴火がすごいらしい。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3186607016062018ACX000/
爆発的噴火で火砕流も発生しているらしい。噴煙が4700メートルとは・・・自然の力の脅威を改めて感じる。
こちらは桜島のライブカメラのサイト
https://373news.com/_sakucap/
鹿児島といえば、日本植物生理学会で初めて行った。2017年の3月のことである。
鹿児島に行って思ったこととしては、「街に活気があり、景気が良い」ことである。関東、関西、中部の大都市圏、そして福岡や札幌などの中核都市以外ではあまり景気の良い話は聞けないものだと思っていた。シャッター商店街にバスや電車の廃線の話ばかり聞かさせる。
ところが、鹿児島に行ったら、桜島への船は24時間営業とのことであった。それくらい需要があるということである。これには驚いた。
そして、料理を食べていても豪華。名物のしろくまを食べたが、かき氷の中にフルーツがふんだんに盛られていた。料理というものは景気を如実に表すものである。ドイツと東ヨーロッパの国の料理を比べた時に、強く感じたことである。
他所者からすると、このような活火山の麓に住むなんてすごいなあと思うが・・・そういうたくましさが都市の繁栄に繋がっているのかもしれない。
焼酎も美味しかったし、またぜひ鹿児島へ行きたいものである。。
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