6/9の土曜日は、食堂館の1階で瀬戸先生歓迎会(3号館呑み)が行われた。
3号館には農芸化学科の6つの研究室がある。毎年飲み会を開催しているわけではなく、新人の教員が着任した時のみ行っているとのことである。今年は生物有機化学がご専門の瀬戸先生が着任されたので開催された。
昨年は島田先生、その前は加藤先生と私ということで、3年連続新教員が着任したことになる。3号館の6人の教員中4人がこの3年で入れ替わり、4人とも30代である。ずいぶんがらっと変わったのが3号館の農芸化学の研究室である。
飲み会では、学生たちがいろいろと料理を用意してくれていた。おにぎりやナムル、餃子を焼いてくれるなど、なごやかな雰囲気で行われた(Kくん、幹事ありがとう!)。
私は最後の方は先生方で集まって話していて、村上先生の熟成肉ベンチャーについていろいろとお伺いしていた。いや、すごい話が聞けた。一緒にビジネスを進めている方が六本木や銀座で熟成肉の店をやっているとのことで、ぜひ何かのお祝いには行こうと思っている。
同じフロアにあっても、誰しも忙しくてなかなか研究室間の交流ができない。忙しい中準備が大変なのだけれど、こういう飲み会ってやってしまうと、ほとんどが「やってよかった!」と思うものではないかと思う。
今後も一致団結して、農芸化学科を盛り上げていきたいと思っている。
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