生田キャンパスの中央校舎には、事務方の組織や講義の部屋などがある。中央校舎の名前の通り、生田キャンパスの真ん中に位置している。
生田キャンパスマップ
一番上の階には大型のホールがあり、500人くらい(正確な人数はわかりません・・・)は収容できる。他にも200人が収容できる教室があり、大人数の講義の際には重宝する。
ここには理工学部・農学部の事務や生田キャンパスのことを取り仕切るキャンパス課、研究費・特許などの知的財産を取り扱う研究知財課などが存在する。
また、メディアライブラリーといって、学生が使えるPCなども備わっている(教員だから使ったことがないのでわからない・・)。ネットワーク関連でわからないことがあるとかけこむ場所でもある。
職員食堂や男女共同参画の部屋、学生相談室や医務室などもこの中央校舎になる。まさに生田キャンパスの司令塔である。
1階には事務室があり、学生に必要な手続きなどを行う窓口があるので、訪れる学生も多いだろう。学部からの連絡に、サークルやイベントの掲示板、学生呼び出しのモニターなんかもある。
また、各種催しものでも大活躍で、例えばオープンキャンパスでは、ここで大学ガイドや学部ガイドが配られ、進学相談会などが開かれている。七夕の時期には笹と短冊が飾られるし、生明祭の時にはミニステージもできる。まさに中央に位置する生田キャンパスの心臓部である。
私の場合、この校舎での講義はあまりない。大学院の講義があったが、現在は違う校舎での講義になっている。校舎によってどのように講義が振り分けられているのかは、学生の方が詳しいかもしれない・・・
この校舎にも講師控え室があるので、外部の先生方はここで待機をしてから講義へと向かうこともできる。教職員食堂や教職員休憩室といった、教職員のみが利用できる部屋があるのもこの建物である。
平日には書類などのやり取りで、1日1回は行くかもしれない。。多い時には3回くらい行っている生田キャンパスの学生・教職員にとってなくてはならない建物である。
また、季節ごとにいろいろなものが飾らせ、例えば七夕の時期には笹と短冊などがかざってある。今の時期は何かと言えば、もちろん、クリスマスツリーである。
この飾りは誰がやっているのだろう・・・おそらく学生の有志団体だと思う。いつも非常に上手でセンスがあって、若者ってすごいなあと思う次第である。。
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