2017年12月9日土曜日

写真の撮り方を学ぶ。

11月は明治大学生田キャンパスにおいて、学園祭である生明祭(いくめいさい)が開催された。それに合わせ、環境バイオテクノロジー研究室初のOG会が開催された。現在研究室を離れたのが女子だけであるため、「OG会」という名前になっている(ちなみに最近はだいぶ男子も増えた。来年は果たしてどういう男女比になっていることだろう・・)。

開催場所は最寄りの小田急線生田駅の近くにある「駅」という居酒屋。明大生にはお馴染みなのだけれど、「駅」という名前は、ブラウザで検索しにくい(笑)。

飲み会はやはり学生と話をする大事な機会であると実感。この間のブログにも書いたのだけど、最近インスタグラムを始めている。最初はインスタグラムを始めて、単に写真を載せていたのだけれど、ただスマホで写真をとって載せるのではないらしい。「綺麗に加工してから写真を載せる」らしい。

てっきり上手な人は良いカメラを持っていたり、自然光を使うなどの撮影法に工夫をするのだと思っていた。ところが、写真を撮る・加工するアプリを使うのが当然とのことを教えてもらった。そうなんだ・・・

教えてもらったものは、Foodie(フーディー)という食べ物を撮影して加工するアプリだった。
Foodieとは
写真を撮影することもできるし、すでに撮影した写真を加工することもできる。こうして撮影する写真の色彩・陰影などを変えることで劇的に綺麗になるらしい。知らなかった・・・世の中知らないことがたくさんある。その後調べてみたら、インスタをやるならばFoodieは常識のようであった。。

ということで、せっかくなので生明祭で食べた写真をいろいろと加工してみた。まずはバドミントン部のワッフル(生クリーム付き)の写真を使ってFoodieで加工してみた。



上がFoodieで加工したもの、下がスマホで撮影した元画像である。

うーん、上の方が綺麗。。なんかプロっぽい写真になる(いや、プロに失礼かもしれない)。淡い色がそれっぽい。知らなかった・・・こうやってインスタなどにアップしていたとは・・・メカラウロコ。

続いては吹奏楽部のフレンチトースト。。



上がFoodieで加工したもの、下が元の画像である。上の画像はやや淡くしすぎたかもしれない💦。しかし、色々と面白いなあと関心。無料アプリなのがすごい。というか、ソフトウェアは、すごいものがどんどん無料になっていく。ソフトウェアビジネスってどうするんだろう。ビジネスの側面も非常に気になる。



リンガフランカ(フットサルサークル)のベビーカステラもこんな感じ。上のFoodieの画像の方が明らかに綺麗に映っている。

ということで、学生からいっぱい教えてもらいながら、SNSを進めている次第である。。時代についていくのってとても大変。全部についていく必要はないのだろうけれど、面白いものはどんどん挑戦していきたいと思っている。

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