昨日は、明治大学駿河台キャンパスで、博士学位授与式があった。
今年度D3だった片山くんが修了し、博士(農学)を取得した。
学部3年生から配属されるので、研究室には丸7年間。なんかあっという間な気がする。
論文もたくさんだし(筆頭論文4報、英語著書1報)、学振DC1と素晴らしい限りだった。
また、昨日は代表で答辞を読むという素晴らしさ。答辞は自分で考えたらしいのだけれど、かなり素晴らしかった。論語なども引用していて、これは一人で作ったのだろうか?大学が用意した?と思ってしまうくらい、素晴らしかった。
読み方も堂々としていてはっきりと聞きやすい。とても感動する答辞だった。
それにしても、本当におめでたい。片山くんはアカデミアではなく、企業に就職。本人が最初から希望していた職種で、こちらも素晴らしいと思う。
近くにはいるので、またすぐにふらっとくる気がしてしまうのだけれど、やはり社会人は忙しいだろうか。前の書いた気がするけれど、なんとなくいなくなる実感がない。4月になったら実感していくのだろうと思う。
こうしてまた季節が1つ過ぎていく。
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