論文査読を行うのは、日曜日や早朝または帰宅後の夜。
完全に時間外の仕事である。
こちらも論文を投稿しているのだから、致し方ないが。
それにしても、著者から掲載料を取り、読者から購読料を取るというビジネスモデルには、本当にイラッとする笑。。
オープンアクセスの場合には、著者からのみ掲載料を取るが、その価格がどんどん上がっている。
読者のみから取るパターンもあり、エルゼビアという会社の雑誌はそうなっている。エルゼビアはよく叩かれているけれど、正直、他の出版社も同じだし、著者から法外な掲載料を取る方が悪質だと思うのだけれど・・。いや、まあどっちもどっちだろうか。
それでも、論文は出していかなければならないのが大変なのところ。こうして状況だからこそ、出版社につけ込まれているのだが・・。
ということで、週末もただで査読。やれやれ・・
ビジネスだからといって法外な利益を得るのはどうかと・・
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