2021年11月12日金曜日

対面講義はメリハリ

今週は講義に実習。研究室のゼミも2回。学内のセミナーに教授会、他のキャンパスへの勤務などもあり、あっという間に1週間が過ぎ去っていった。





コロナは低空飛行だけれど、東京の新規感染者数は31人と先週の14人より倍増していた。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/142251

このままずっと抑えられることを期待していたけれど・・・ヨーロッパなどの状況を見ると甘いだろうか。


対面講義をしていると、内容のメリハリがつけやすい。


メリハリとはようするに、ここは覚えて欲しい、ここは聞き流して大丈夫という強弱がつけやすいということである。


もちろん、オンデマンド配信などでも重要なポイントは述べているはずなのだけれど、自分でやっていても対面の方がよりメリハリがついていると思う。


対面で「ここは重要!」と言うと、受講生は一斉にメモなどを取るためにペンを動かす。


それを見ると、こちらももう1回繰り返して言っておこうかとなる。


こうしてメリハリがついていくのだと思う。


対面で教室に来るのは大変だと思うけれど、対面主体で、うまくオンラインを混ぜられるといいなと思っている。





用事多すぎてつらい・・・眠い・・

↓ランキングの・・クリックを・・・お願いします。


大学教育ランキング

0 件のコメント:

コメントを投稿