11月になり、ひさしぶりに研究室訪問が解禁された。
昨年はコロナの影響で研究室訪問は禁止。今年も夏のコロナの第5波で研究室訪問は原則禁止だった。
その後、現在のコロナの状況になり、今月上旬から研究室訪問の解禁がアナウンスされた。
昨日は、3グループも研究室訪問があった。予約してあった2グループに加え、予約していなかったグループもちょうどタイミングがよかったので、自分も話をすることができた。
うちの研究室訪問では、先生(自分)と先輩たちが訪問者と話す。自分がいない時は先輩だけの場合もあると思うけれど、タイミングが合えば自分も話をしている。
やはり、先生から見た研究室の様子と、学生から見た研究室の様子は違うと思うので、色々な視点で語ることが大事だと思う。
また、人の相性というものは言葉にはできないので、できるだけ多くの先輩たちと接して雰囲気を感じてほしいと思っている。
人の相性もあるので、どこの研究室が良いとは言えない。それぞれの研究室に特徴があるので、自分にあったところを選んでほしいと考えている。
うちの特徴は、なんと言っても合理化・効率化を徹底し、論理的に行動できるようになることを目指しているところ。そして、大学院の修士課程に行く多くの学生は、国際誌に論文を書いているように、しっかりと成果を形にするところだろうか。
小山内研としては、次の学生たちは第8期生。もうそんなに時がすぎたのか・・・
新メンバーが来て人がつながっていくのが、大学の良いところ。。来年のメンバーやいかに。。
↓1日1クリックのご協力をお願いします。。
大学教育ランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿