早いもので11月。9月後半に始まった秋学期(後期)も1ヶ月半が過ぎた。
早いかもしれないけれど、そろそろ成績付けや期末テストに向けた準備をしていなかければならない。
自分の講義では、期末テストの点数はもちろんのこと、出席での足切りや小テストなどを行っている。
小テストは、いわゆる中間テストとみたいなもの。
小テストは受けなければ単位なしとしていた。これは独自のもの。
体調不良などもあるので、そのような場合は連絡して別課題を課していたが、基本的にはほとんどの学生が登校して小テストを受けてきた。
ただし、昨年からコロナ。
頑張ってきましょうということが言いにくくなった。
テストだから無理してきたけれど、本当は体調が悪かったなどがあるかもしれない。
独自の小テストなのだから、連絡してくれれば対応はするのだけれど、それでも頑張ってきてしまう学生が多い。
一昨年までだったらたまにそういう日があるのは致し方ないとは思うけれど、コロナ時代ではそうもいかない。
「来なければならない」という日をなるべく減らしていかなければと思っている。時代だなと感じる。
なので、アナウンス済みではあるのだけれど、今学期も小テスト課題は、オンラインなどで行う予定。来年以降もこの形式かなあと考えている。
時代ととも講義のスタイルも変化していくけれど、学習効果を高めながら、無駄はなくしていきたいと考えている。
いつか全学的に期末テストの形態なども変わっていくのかもしれない。。
↓1日1クリックのご協力をお願いします。
大学教育ランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿