2021年7月15日木曜日

学期末の採点業務は神経を使う。

学期末に入り、小テストやレポートの採点業務が入ってきた。このあと、期末テストの代わりの期末テスト課題の採点も入る。





採点業務は神経を使う。ミスがあってはいけないので、何回かチェックが必要である。10人くらいの授業だったらまあミスらないけれど、一学年全員が受けるような授業だと、人数は150人近い。


150人近いと、1つの項目を入力するだけでも目がチカチカしてくる。1回でうまくやろうとしても絶対に無理である。


ということで、時間をおいて再度チェックすることが必要となる。


ただ、そんなに時間の余裕がないことも多い。今年のように、急に課題の形式が変更になることがある。


また、学生もたとえば急にインフルエンザになったり、忌引きなどが入ると追試になったりする(※この追試は、点数が悪かたとしても救済のために再度試験を受けられる類いのものではないので注意。。)。


こうした個別の対応もなかなか大変である。


さらに大変なのは、こうした業務の合間に次から次へと色々な業務が入ることである。。いったい何種類の仕事があるかわからない。研究などはもちろんのこと、まさか某新聞に出向するなぞなぞも作っているとは思うまい・・・(そのうち公開予定)。


いずれにしても、採点は大学での大事な業務の1つ。ミスの内容に気をつけなければ。。




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