2019年4月5日金曜日

新年度1発目のアクセプト! 2代目エースは任せた。

論文を国際誌に投稿すると、多くの場合外国の研究者が審査をする。最終的にはEditor(エディター)が論文の採否を判断するのだが、多くの場合時差のため、こちらが寝ている間に判定が来ることが多い。

ということで、今朝起きたら論文アクセプトの返事が来ていた!

やはり論文のアクセプトはすべてを癒してくれる。

今回の論文は、M2になったばかりの伊東くんが筆頭著者。B4でこの間卒業した小山くんも貢献している。

伊東くんは、これで筆頭著者3報目である。すべて国際誌でフルペーパー。速報誌やレター(短い論文)ではない。M2になったばかりでこれはとてもすごいことだと思う。

この3報目もすんなり通ったわけではなく、たくさん追加実験をして論文を書き直した結果である。。エディターも知らない人だし。。

よく話題になることだが、論文は自分で書いている。僕は添削しているだけ。そしてクオリティも高いので、添削はとても楽である。。

もう次の研究に取り掛かっているし、すばらしく順調である。ということで、小山内研2代目エースは任せた!!次はトップジャーナルに書いてくれるといいな。。。

いずれにしても、おめでとうである。。

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