こちらは2月18日のツイート
https://twitter.com/osanai_meiji/status/1097468732463431681
修士論文発表会についてのツイートだったが、上記の通り、RT 767, ファボ 2198だった。インプレッションは今調べたら19.8万だった。
修論だけでなく、卒論やD論発表の時期で気にしていた人が多かったのかもしれない。すごく広がった。
バズったのは初めてだけれど、どうなるのかが興味深かった。落ち着いた頃に書いてみる。
1. 通知が止まらない。
これは当たり前かもしれないけれど、通知がどんどんくる。スマホが鳴る設定にはなっていないので、ツイッターを開かない限りわからないので、特に困ることはなかったけれど。「え、どうしよう・・・」みたいに焦る。。笑
2. 周りの人からバズっていると言われる。
これも当たり前かもしれないが、話のネタになる。笑い話だし、今年の卒論発表会でも紹介された。。
3. 引用RTにて、賛否両論を見かける。
すべてフォローしきれないのだけれど、引用RTで自分の意見を付加する例をたくさん見かけるようになる。今回は肯定的なものが結構多かったが、全部を見ていないので、よくわからない。
4. 広がるにつれ、批判をしてくる人が出てくる。
正直今回はそんなに多くなかったが、上のような内容ですら批判されるのだから、他の内容でバズっている人はもっと大変なんだろうなと思う。
批判をする人の特徴としては、1) もともとすべてを批判する性格 2) 日常の不満を誰かにぶつけたい 3) 勝手に前提条件をつける癖がある 4) 正義の味方になりたい
と言ったところだろうか。1)〜4)に分けたけれど、重複する部分もあると思う。個別に書くとよろしくないので書かないが(というか匿名だったし、覚えていないので・・)、まあ、何を言っても批判から入りそうな人は世の中にたくさんいるので、接しないという一択で終了にしている。。正直、日々忙しいので、気にする余裕もない。
ただ、今回は科学的なことではないので、別に良いのだけれど、研究内容の時に、3)の勝手に前提をつけられたり、解釈をされたりすると困るかもしれない。。こういう時には公に反論しなければならないのだろう。。
5. フォロワーが50〜100人くらい増える
不思議なことだけれど、フォロワーが一気に増える。一晩で数十人くらい?増えたと思う。
6. SNSで盛り上がったからといって、特に日常に変化はない。
これが一番大事かもしれないけれど、SNSにはまっていると、そこで起きたことが一大事に思ってしまうかもしれない。それによって、自分の方針に多大な影響をおよぼすことになってしまうかもしれない。しかし、ツイッターでバズったからといって別に何も変化がない。
情報が溢れている現代社会で、この程度バズったからといって、たいした変化はない。こちらは日々忙しく、世界が広い(いろいろな人と接している)ので忘れてしまうが、もしもう少しせまい世界で生きていると、一大事かもしれない。でも、冷静に考えれば、ツイッターを開かなければいいだけである。
ということで、ツイートがバズると上記のようなことが起こるが、本人すら忘れそうになる程度のことである。まあ、話のネタになるので、助かるかなくらいである。
やっぱりリアルな世界で研究や教育をしている方が面白い。
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