修論発表会が終わったのもつかの間、今週は卒論発表会、さらに研究室の新メンバー配属決定の会がある。
本学科では、卒論発表会は、単位の取得に必須にはなっていない。研究室によって内規などはあるかもしれないが、公式には必ずやらなければならないものではない。うちの研究室では、それぞれの考え方に任せているので、去年、今年と全員は発表していない。
大勢いるので、発表時間も6分間、質疑応答2分間と短くなっている。教室は3つに分かれて同時進行する。
卒論発表会後には、学科の懇親会が待っている。農芸化学科および農場、英語農学の全研究室が集合する。全部で何百人だろうか・・。農芸化学科を代表する大イベントの1つである。
この会では、先生はだいたい何かをやらなければならない・・。そう、毎年先生が歌を歌ったりする。いや、何百人を前にして歌を歌うって、すごいことなんだけど・・・なぜ歌を歌うんだろうという自問自答を繰り返しながら、結局毎年この日がやってくる。社会人とはこういうものだと教える機会なのかもしれない・・・ちなみに今年はネタ切れだということだけ宣言しておきます。。
新メンバー決定についてはまた後日ブログで。
年度の終わりにこういう重要なイベントが立て続けに入る。忙しいけれど、大学って本当に季節感がある。それにして、ああ・・・歌うのどうしよう・・・まあ、歌う前に酔っ払ってしまおう。。
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