2019年2月20日水曜日

修論発表会2日目。真打登場!

さて、修論発表会2日目。

2日目には主査が1件だけ。主査とは、ようするに自分の研究室の学生の発表という意味である。

そう、小山内研が誇る天才Tくんの登場である。

農芸化学専攻および農芸化学科のみなさん、ぜひ聴きに来ましょう。

すべてフルペーパーで、筆頭著者論文4報、リバイス中1報。さらに投稿準備中が2、3報くらい。発表時間が15分間なので、アウトラインになってしまうけれど、こんな修論発表はそうそうないはず。自分だって、修論発表の頃は、やっと1報目を投稿中だったくらい。それほどすさまじい業績である。。

しかも、これらの論文が、自分のアイデアが主体になっているところがすごい。僕は、本人が研究テーマを提案してくるので追認している感じ。もちろんディスカッションはするのだが、メインの発見は全部自分のコンセプトである。素晴らしい。

いずれにせよ、とても貴重な機会なので、下級生はぜひ聴きに来て欲しい。僕自身が、発表を楽しみにしている。。


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