2019年2月16日土曜日

来週は修士論文発表会。

来週は修士論文の発表会。農芸化学専攻では、発表と質疑応答を合わせて25分間ずつの審査が行われる。

修士論文では、主査が自分の研究室の教員で、それとは別に2名の副査が審査に当たる。基本的には農芸化学専攻の教員が副査になるが、場合によっては別の専攻または別の大学の教員がなることもある。

今年はうちの研究室は3名。審査が通れば、はじめて修士を送り出すことになる。

第1期生がいよいよ卒業で、なんとも感慨深い。発表自体はまったく心配していないので、あとはこのような機会を体験して、社会に出てからも必要なプレゼンや質疑応答の練習をしてもらえればと思っている。

副査についても専門外の修士論文を審査しているが、なかなか面白い。。この時期はあまりにも忙しくて、ゆっくりじっくり読めないのが残念である。。。時間制限がなければもっと時間を使いところなのだが。それでも、きちんと審査をしたいと思っている。

さて、来週の修論発表が楽しみである。。どんな発表をしてくれることやら。

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