2021年2月11日木曜日

在宅勤務の弱点。

在宅勤務が増えて、子育て世代には本当にありがたい時代となった。子供を一人にするのはちょっとと思う時に、家から会議できることは本当に素晴らしい。今後も継続して欲しいと思っている。


一方、弱点は何かといえば、


連絡が大変になった


ことだろうか。その場いればすぐ話せることを、いちいちメールやLINEにしなければならない。



全てを正確に伝えることがとても難しい。


仕事にしたって、すべてが完璧に決まっているわけではない。


絶対にやるという仕事から、ちょっとお試しのこと、やろうかどうしようか迷っていることなどがある。


こうしたニュアンスが、メールでは全く伝わらない。


迷っていると書けばよいかもしれないけれど、受け手がどのように感じるかはなかなか難しい。なので、こちらが迷っているレベルのことも、絶対にやらなければという感じに受け取られてしまい、相手の仕事を混乱させてしまうことも予想される。


そして、何より、すべてメールなどにしていくと、時間がかかる。伝えることが不十分ならば当然再度メールをすることになる。オンライン中ならば良いが、返事が1日後だったりすると他の仕事に取り掛かっていることがあるので、なんの案件だっけ?と忘れてしまったりもする。


Zoomなどで直接話せば当然良いのだけれど、今度はスケジュール調整が面倒になる。


ということで、この伝達手段だけがいまいちなのが残念である。


ひょっとして、特定の時間を決めて、ずっとZoomをつなぎっぱなしにすればよいのだろうか?フリーオンライントークの時間というのだろうか。うっかり忘れてしまいそうで、油断できないけれど。。


でもまあ、在宅勤務の素晴らしい側面もあるので、うまく合わせて使っていきたいと思っている。






今日は祝日!でも、がっつり在宅勤務の予定が!

↓大学教育ブログランキングにご協力をお願いします!


大学教育ランキング

0 件のコメント:

コメントを投稿