ニュースで見かけたこの記事
地銀、フロッピーディスクの取り扱い終了相次ぐ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO6676205027112020000000/
山形銀行が2021年3月末で振り込みや預金口座振替のデータ授受でのFD取り扱いを終える、とのこと。他の地銀もその動きらしいが・・・
いや、まだ使えるのか・・・驚いた。そちらの方がびっくり。
というか、フロッピーを読み取る機器ってまだ売られているのだろうか。秋葉原行ってもかなり大変そうな気がする。故障したら終わり?
それに、プロッピーディスクって、容量が数Mbな気が。もっと少ないかもしれない。ギガではなくてメガ。今では、パワポのファイル1つも入らない。20〜30年前は当たり前ではあったのだけど、この容量でやっていたことがすごいけれど。
それにしても、よく業務ができていたと、ちょっと感心。どういう状況で仕事をしていたのだろうか。日本ってなぞの律儀さがあるけれど、ちょっとおどろきである。
それにしても、フロッピーからCDに移って、それで終わりかと思ったけれど、CDも全然見なくなってしまった。他にも大容量の記憶媒体があったけれど、すっかり栄枯盛衰。使わなくなった媒体の読み取り装置を買わされて、ちょっと残念なことも多かった。
今の学生は、フロッピーなんて見たことないに違いない。MD(ミニディスク)も知らないだろう。。
今年度はいきなりZoomが流行るし、IT関連に慣れるのは本当に大変である。。
ダウンロードだと、場所を取らなくて楽。。味気ないけれど。
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