研究室のM2である片山くん(通称かたやん)が学振DC1に内定した。
めでたい!!!
学振と略しているが、これは日本学術振興会の特別研究員のことを差している。
DC1は、主にM2の学生が応募するもので、博士課程1年からの3年間に月額20万円の給与がもらえる(正確には謝金)。
そして、研究費も年間100~150万円(だっけ?)つく。これに通るかどうかで、博士課程時のQOLがかなり変わってくる。研究室としても名誉なことだし、研究費もつくのでとてもありがたいことである。
そして、本学の場合、原則、博士後期課程の学費が無料になる。すごい・・
ということで、とてもおめでたいことである。
手続きなどは忘れないようにしないといけないが・・
もちろん、本分は研究なのでぜひこれを励みに研究成果をたくさん出して欲しいと思う。
研究室としても、昨年の伊東くんに続き、2人連続。DC1採択率100%。まあ、2名だけだけど笑
まずは素直に喜び、がんばるところと休むところをきっちりと。
さて、こちらは研究に教育に大学業務に忙しい。こうした嬉しいニュースをエネルギーにして頑張っていこう。
研究は失敗の連続なので、それに耐えて良いニュースをゲットして欲しい。。継続的にがんばるのが大事。
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