このブログは日曜日に書いているので、少し休みモードの話。
この1、2年でアマゾンプライムを活用するようになり、オンデマンドでいろいろなテレビのコンテンツを観るようになった。それまでは、時間が合わないので、全然みなかった。今でも、テレビは子供が観ている以外はほとんどつけない。
アマゾンプライムではソードアートオンラインやリゼロ、かぐや様は告らせたいなどのアニメなどを観ている。最近のアニメって本当に進化している。アニメをまともに観たのって、学生時代の名探偵コナン以来な気がする・・・
異世界転生というジャンルが生まれていて不思議だけれど、結構面白い。
アニメだけではなく、いろいろなものを観ているが、やっぱり自分に合わないなと思うものもある。
自分に合わないものは何かというと・・・
国民的なコンテンツであるNHKの朝ドラ
である。いや、といってもあまちゃんしか観ていないのだけれど。
これまで朝ドラをすべて通してみたことは一度もない。あまちゃんも観ていたけれど、1/3くらいで脱落してしまった。
あまちゃんはいうまもでもなく、朝ドラ史上で最高の面白さと評判だったと思う。なので、これならいけると思って見始めた。
しかし・・・なんだろう・・・面白いのだけれど、観る気がしない。うーむ、自分でも変な感覚だと思う。面白いし、出てくる俳優たちはとても魅力的でいいなあとも思う。それなのに、全部観る気がしない。
朝ドラに限らないが、自分に合わないものは、現実的すぎる内容のものではないかと思う。当たり前だけれど、朝ドラで異世界に行ったりはしない。。
なんというか、自分がこうしたテレビコンテンツを観ている理由は、現実と一旦離れるためのリラックスである。気分転換が最も重要である。
なので、リアリティがありすぎると、あまり気分転換にならない。リアリティならば別に動画を観なくても、自分の仕事をすればいいやとなってしまう。PCを開いて動画を観ているので、メーラーやなんかのファイルを開けばすぐに仕事モードになるので。
ということで、本当に人それぞれの好みだと思うが、自分の場合は、なんでもいいので非現実的なものが合うのだなと思っている。ひょっとしたら、仕事を引退した老後は、こうしたリアリティのあるコンテンツが好きになるだろうか。その時の自分の環境に大きく左右されることになると思う。
SAOもそろそろクライマックス?リゼロは展開についていけない・・・
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